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2008年度総括(釣技編その2)

  • 2008/11/30(日) 21:00:47

そもそもかかり釣りは飼い付け釣りである。ダンゴで魚を寄せ、直接食わせたり
その回りにいるチヌを拾っていくのである。したがって基本は底にいるチヌを
釣るということをまず頭に入れなければいけない。

4.「ラインテンションを抜く釣りの基本はパン食い競争!」
名手ニシダさんがおっしゃってましたが、チヌはサシエを直接食うというより、
水ごと吸い込むというイメージであると・・かつて運動会のパン食い競争の
パンが食べにくかったように、ラインがピンと張った状態では吸い込みにくいため
ラインを緩めたり、這わせたりすることでサシエを吸い込みやすくするのである。
P1020727.jpg

5.「ラインテンションの重要性」
さてここで言うラインテンションとは穂先にかかる負荷(加重)である。穂先にかかる
負荷はサシエ、針、錘、潮流、それにラインの長さによる重さである。最近のラインはほとんどが
フロロカーボンで比重があり水に沈みます。小生は超深場に行ったことがないので
よくわからないが、柔らかい穂先だと完全フカセでエサがなくてもラインの比重だけで
曲がりが胴に乗ってしまい、底は取れず、アタリもわからないと聞きます。
それほどラインの比重は重要なのです。潮流のある場所でサシエを流していく時も
張らず緩めずの状態を保ちながら、潮下へ腕いっぱい行くと素早くラインを出し
潮上へと竿を持っていきます。そのとき出した分だけのラインの重さが少し穂先に
かかる程度が底を探っているというイメージです。出せば出すほどその負荷が
かかって来るわけですが、その動きをしている間はサシエが浮き上がらずまた
緩めすぎて居食いされるということもありません。もちろんそれを基本とし
錘をつけることで流すスピードに変化をつけたり、少しサシエを止めることで
誘いになったりもします。そのあたりはその時々に応じて臨機応変に対応します。
P1020386.jpg

6.「高性能リールとの関係」
上記で申し上げたように、ラインを出していく動作は手際よくやらないと
サシエを浮かす原因になってしまい、エサトリの餌食になってしまいます。
そうならないためにもスムーズにライン送りのできる高性能リールが
必要となります。小生も当初はダイワバイキング極を使っていたが
スプールの径が小さいわりに回転が優れている為、どうしてもバックラッシュ
させてしまっていたので、最近は黒鯛工房の65シリーズを使っています。
P1010001_R.jpg

7.「ダンゴワークについて」
最後になりましたが、春先のダンゴについてお話いたします。今までは春のノッコミ
はほとんどボーズ、秋の数釣りシーズンにようやく釣れるといった程度でしたので
ダンゴに特にこだわりを持たず、いつもべちゃべちゃダンゴでサシエを抜きにいって
ました。もちろんそれでは春先の警戒心の強いチヌは釣れません。ボーズになって
当然です。COREさんに這わせ釣りを教えていただいた時にダンゴの重要性がわかった。
バサバサダンゴの握る回数で割れる時間を算出していくのです。
もちろん冒頭で記述しましたように底でチヌを釣るのであれば、できるだけたくさんの
量のダンゴが底に着いて欲しい。そう考えると中層でバラバラ崩れるダンゴに
ならないためには、極力水分を少なく、強く握りこみ早く底に着くために比重の
大きい種類を選びます。そのような配合をすることで底にチヌを寄せることが
できるのです。
P1010405.jpg



以上のようなことが今年1年小生がいろいろな方のレクチャーを受け、感じたことである。
今までは潮が早くなると大錘をつけ、潮が動かない時に完全フカセに
していて、全く真逆の釣りをしており、今となっては「そりゃ~釣れんわ!」って感じです。
名手ニシダさん曰く「ラインテンションがある程度理解できれば、10回に7回ぐらいは
釣れますよ!」と・・・確かに素人同然の私が何となくわかりかけてきただけで
9戦7勝なのでほぼこの法則は当てはまっていると思います。

這わせ釣りを教えてくださったCOREさん、ラインテンションを教えてくださったニシダさん
いろいろ情報提供してくださったチヌァ~さん。おかげさまで2008年は大躍進の年にすることができました。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
2009年はデカバンの釣りを体得し更なる飛躍の年にしたいと思います。

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